1月28日に実施した札幌光星中学校での「仮想貿易ゲーム」の出前授業については、下の記事をご覧ください。
先日、生徒の皆さんからの感想が到着したので、ここで紹介したいと思います。
全体的にまとめると、「最終の順位が意外だった」や、解説の中でテーマにしている途上国との格差やSDGsについて興味を持ち、いろいろなことを知ったということがありました。私たちも、感想を読み、とても嬉しかったです。<br><br>
それでは、届いた感想をいくつかご紹介します
●途上国支援がもっと広がってほしいと思った。自分も途上国に行って現地の現状を自分の目で見て、そこで活動してみたいし、子ども達と遊んだり、勉強を教えたりしたいと思いました。
●改めてフェアトレードの大切さを実感することができました。今度フェアトレード商品を見つけたら、買ってみたいなと思いました。
●仮想貿易ゲームでしたが楽しかったです。フェアトレードマークや途上国支援についての説明を聞いて、興味がわきました。また、「結」の説明を聞いて、活動が面白そうで興味が湧いてきました。
●私も途上国への支援ができるように、募金などをしたいと思う