インドネシア3日目、私達はジョグジャカルタの世界遺産 ボロブドゥール寺院を訪問しました。

ジャワ島中部にある仏教寺院の石造遺跡群で、巨大なムラピ火山に囲まれています。

ボロブドゥール寺院は、8世紀後半から9世紀前半にかけてシャイレーンドラ王朝により建立され、

メラピ山の大噴火により千年以上もの間、火山灰の下に埋もれていた。人々から忘れられていたが、

1814年イギリスのラッフルズ(植民地シンガポールを開拓した人物)らに発見され、1991年世界遺産認定。

建物は石造りで、約200万個もの安山石のブロックの上に建てられており、高さは36m。

メンバーの一人が本等で学んだ知識をもとにガイドをしました。私達はボロブドゥールを前に圧倒させられました。

象がいたり、ライオンを見たことがない人がライオンの像を作ったなど、面白い場所でした。

ボロブドゥールの頂上から見た景色は本当に最高でした。

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